急遽開催を決定しましたのは、廃棄されてしまう収穫イベント用のとうもろこし6,000本の食品ロス対策に協力したためです。
こども食堂を運営する和田信一さんからのSOSが始まりでした。
7月29日、「三浦・黒崎有機栽培研究会」さんの農園で収穫のお手伝いをしながら520本のとうもろこしをいただいて来ました。
受渡先は、柴マリンフェスに参加していただいた子供の溜まり場づくりの「ジュピの縁側」、福祉施設の「りんごの森」と「スペース海」、民生委員の活動の「民生クラブ」、「並4小キッズクラブ」です。
今回、とうもろこしの廃棄を防ぎ地域の繋がりに役立てられれば幸いです。